死海で目が焼けるー！
「目が焼けるー！」
日本から出る前は「やるやる詐欺」の常習犯だった
俺ですが、色んな人や本に出会い、まずやってみる事
行動する事の重要さを知りました
だって何でもやってみないと分からないじゃん？
しかし人間は弱い生き物です
気づいたら言い訳して正当化しようとする
だが、それじゃぁ人生面白くない
行動する為に考えるんじゃなく、考える為に行動しよう
いつか〜〜をやりたい！夢は〜〜です！ナドナド
言ってるだけで何もやらない詐欺の事。
ただ言ってる分、何も考えてないやつよりは多少マシ
まず行動。Do first Think later
って事で死海に飛びこんだ瞬間に目が焼けるほど痛い
尋常じゃないぐらい痛い！浮いてる場合じゃない！
そら塩分濃度やばいですから当たり前なんですけど
この旅というか人生が、こんな感じのトライアンドエラー
いつも行動からしか学べないヒロです。こんにちは
イスラエルまでの旅は旅行中にギリギリ書いてたので
そっからの旅を振り返ってみようと思います
ネット環境が悪くて書くのもめんどくさくなって
やめちゃいました←弱い生き物
死海に行くヒント
ヨルダン側の死海に行ったほうが安いし人もいない
ただシャワーもないしペットボトルの水を持って行くと◯
写真用に新聞とコーラもお忘れなく！
アンマンのマンスール（コーダ）ゲストハウスのルアイさん
に頼めば宿から知り合いのタクシーを出してくれますよ
ルアイさん 大阪のおばちゃんばりにアメちゃんとかくれますよ
1年50カ国以上の旅から完全帰国（今年の2月に）
いやー楽しかった！
2015年12月〜2017年2月まで1年以上！
訪れた国は50以上！
金も使い果たし帰国
トルコから始まったこの旅。
まさか、アフリカを陸路で縦断するとは
しかもバスで
ピラミッドから始まり、ファラオの墓。
蛍光カラーの山にムルシ族やらサファリやら
良いとこがあると聞けばフラフラ〜っと
お陰でエジプトから南アフリカの希望峰まで
３ヶ月もかかっちゃいました！
因みに写真はザンビアのビクトリアの滝です
雨季の時期のフルムーンの時期にだけ見える
夜に見える虹
そっから、まだ約１年旅は続くんですがね
帰ってきて、また事業を始めてますが
時間あれば旅の話や商売の話なんかを書こうと思ってます
相当インプットしたんでアウトプットできればと
ブログ再開です！
エルサレム
毎月のようにテロが起こっているエルサレム
正直ビビりながら旧市街へ行ってきました。
アブラハムホステルのフリーツアーに参加して
参加者10数人と旧市街の入り口の門へ
ジャファゲート
門の前の広場に着くと、まず軍人の数にびっくり
数十人がカーキの軍服にマシンガン。
兵士達は若くて、多分兵役の人達なので
逆に銃を奪われてテロが起きないか心配。
ガイドが説明を始めるとパレスチナ人？が
「シャラップ！ ！ ビッチ！！」と叫び出す。
ガイドは気にせず続けるが、その横で
パレスチナ人は叫び続けるという奇妙な光景。
一通りの説明が終わり、いよいよ旧市街の中へ
因みにフリーツアーといってもガイドは英語で
ツアー終わりに50シュケルのチップを払う。
ジャファゲートをくぐる
旧市街は下記の四つの地区に別れている。
キリスト教徒地区
イスラム地区
アルメニア正教徒地区
ユダヤ教徒地区
地区間には鉄条網が設置されてる所も
かの有名な「嘆きの壁」へ
ここはユダヤ人達の聖地になっていて
多くのユダヤ人達が祈りを捧げてました。
石の隙間に祈りの紙を差し込む人も
嘆きの壁の向こう側には岩のドームが
岩のドームは壁の隣にある特設？階段で行けるが
朝の7:30〜10:00までしか観光客は入れない。
空港並みの厳重なチェックを受ける。
階段の各箇所には軍人がいる
この先には「神殿の丘」があり、その中に
「岩のドーム」がある。
ただ、ここはテロや問題が良く起こる事でも有名。
岩のドーム
何事も無く良かった、良かったと帰ろうとした時
何やら前の方が騒がしい。何かと思うと
パレスチナ人？が団体で来ているらしくて
その周りを囲むように軍人が警護に当たっている。
デモの時みたい
やはり、かなりテロを警戒している様でした。
何はともあれ宿に無事に帰って来れて、やれやれ。
世界が平和になる日を祈るばかりです。
イスラエルの超高層ビルでカウチサーフィン
イスラエル初日からカウチサーフィン。
今回の旅で本当に楽しみな国の一つイスラエル中東のシリコンバレーと呼ばれる国
世界的な宗教の聖地
世界最強のユダヤ人の故郷
そして美しい海と女性達
パムッカレからイスタンブールまで飛び
イスタンブールからテルアビブ空港へ
てかペガサス航空安すぎ！
パムッカレ→イスタンブールが20ユーロでした。
約2時間半のフライトでテルアビブ空港に着き
良く言う、パスポートにスタンプ押されると
他の国に入れないとか、別室に連行されるとか
何も無く滞在理由を聞かれて終わりでした。
幻冬社の見城さんが信奉する
元日本赤軍幹部、奥平剛士の乱射事件の事を
思い出しながら色々と考えさせられる場所でした。
電車に乗り今日のホストの家へ
テルアビブセンターで降りると、そこは大都会。
みんな電動自転車やセグウェイを乗り回し
高層ビルが立ち並び車の渋滞も凄い。
ホストの家の住所を貰っていたので
目的のアパートが全然見つからない。
有るのは高層ビル群だけ。
WiFiを使う為にカフェを探し出すも
なんとコーヒーが500円！物価高っ！
なんとかホストとやり取りをしていると
高層ビル群の1番高いビルに住んでる事が判明。
しかも59階！
部屋からのビュー
ホストはITの会社を創業後バイアウトして
また別の会社を起業したのだとか。
彼は自家製のビールを作っているらしく
早速頂く事に！これがまた美味い！
コップもカワイイ
冷蔵庫の中身はビールのみ
しかも彼はオセロが、かなり得意で
イスラエルで4番目のプレイヤーなんだとか。
何回もプレーして挑戦するが全敗。
彼の撮った写真や旅の話、ダイビングや
バーニングマンの話等に花をさかせました。
やっぱカウチサーフィン最高！
人生で最高のサンライズ inカッパドキア
気球に乗ってる全員が無言になる風景
今日は朝5時から起きて、夢の一つだった
カッパドキアの朝日を気球に乗って見てきました。
130ドルと結構高かったですが乗る価値有りです！
キレイにうつります。
いよいよテイクオフ！
って言ってる間に、みるみる上空へ！
この道10年目と言うパイロットが
プロの技術で気球を操って先に進みます。
本当のって良かった！来て良かった！
正直、事故があった話を聞いて
少し怖かったんですが絶景を前にすると
いつの間にか忘れて、ただ見とれてました。
無事、地上に着いたらシャンパンでお祝い！
最後に今日のサンセットです
